消費者保護につながる住宅業界の非公開情報

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施工瑕疵への対処の仕方を知っていますか?

2023.12.12

どのような施工瑕疵のトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 代表的な施工瑕疵の対象は以下の通りです。
  1. 基礎
  2. 外壁・屋根
  3. 建具
  4. 内装
  5. 住設設備機器
  6. 塗装
  7. 左官

 

施工瑕疵の状況を明確にしなければならないことを知っていますか?

  • 明確にしなければいけない施工瑕疵の状況は以下の通りです。
  1. 気が付いた時期
  2. 判断した理由
  3. トラブルに至った経緯
  4. 施工者が認めているか否か
  5. 損害の規模

 

施工瑕疵への対処の仕方を知っていますか?

  • 施工瑕疵は立証にもとづいた対処が必要です。
  • 施工瑕疵を状況から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵を原因から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の責任者の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の発生時期の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵に気が付いた時期の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の損害状況の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の是正費用の確定から立証する必要があります。
  • 施工瑕疵の賠償請求の可否確認から立証する必要があります。
  • 上記の立証にもとづいて対処することが施工瑕疵への対処の仕方です。

リフォーム業者に騙された時の対処を知っていますか?

2023.12.05

リフォーム業者が何を騙すかを知っていますか?

  • リフォーム業者が騙すものは以下の通りです。
  1. 契約
  2. 見積
  3. 設計
  4. 施工
  5. 追加費用
  6. 工期

 

リフォーム業者がいつ騙すかを知っていますか?

  • リフォーム業者は契約前に騙します。
  • ⇒リフォーム業者は契約前に不可能なことをできるかのように言って騙します。
  • ⇒リフォーム業者は契約前に契約をしてもらうために騙します。
  • ⇒リフォーム業者は契約前に言ったことを契約後に翻す手口で騙します。
  • リフォーム業者は契約後にも騙します。
  • ⇒リフォーム業者は契約後に勝手に契約内容を変更する手口で騙します。

 

リフォーム業者に騙された時の対処方法を知っていますか?

  • リフォーム業者の下記の不適切な行為を確認することです。
  1. 義務不履行
  2. 法令違反
  3. 債務不履行
  4. 業務資格の有無
  • リフォーム業者の義務不履行法令違反債務不履行を確認して是正を求めます。
  • リフォーム業者に業務資格の提示を求めます。
  • リフォーム業者が是正に応じない場合には債務不履行無資格を理由として契約解除を求めます。
  • リフォーム業者と契約解除をした上で出来高精算損害賠償を求めることが適当な対処方法になります。

建築士事務所に騙された時の対処方法を知っていますか?

2023.11.23

建築士事務所が何を騙すかを知っていますか?

  • 建築士事務所が騙すものは以下の通りです。
  1. 契約内容
  2. 仕様内容
  3. 追加設計費用
  4. 業務完了期日
  5. 設計業務
  6. 監理業務

 

建築士事務所がいつ騙すかを知っていますか?

  • 建築士事務所は契約前に騙します。
  • ⇒建築士事務所は契約前に不可能なことをできるかのように言って騙します。
  • ⇒建築士事務所は契約前に契約をしてもらうために騙します。
  • ⇒建築士事務所は契約前に言ったことを契約後に翻す手口で騙します。
  • ⇒建築士事務所は契約前の約束がなかったかのように騙します。
  • 騙す建築士事務所は契約後に態度を急変させます。

 

建築士事務所に騙された時の対処方法を知っていますか?

  • 建築士事務所の下記の不適切な行為を確認します。
  1. 義務不履行
  2. 法令違反
  3. 債務不履行
  • 騙す建築士事務所には義務不履行法令違反債務不履行が必ずあります。
  • 建築士事務所の義務不履行法令違反債務不履行を確認して是正を求めます。
  • 建築士事務所が是正に応じない場合には義務不履行法令違反債務不履行を理由として契約解除を求めます。
  • 建築士事務所と契約解除をした上で成果物精算損害賠償を求めることが適当な対処方法になります。

工務店に騙された時の対処方法を知っていますか?

2023.11.16

工務店が何を騙すかを知っていますか?

  • 工務店が騙すものは以下の通りです。
  1. 契約内容
  2. 仕様内容
  3. 追加工事費用
  4. 完成引渡し時期
  5. 施工
  6. 設計

 

工務店がいつ騙すかを知っていますか?

  • 工務店は契約前に騙します。
  • ⇒工務店は契約前に不可能なことをできるかのように言って騙します。
  • ⇒工務店は契約前に契約をしてもらうために騙します。
  • ⇒工務店は契約前に言ったことを契約後に翻す手口で騙します。
  • ⇒工務店は契約前の約束がなかったかのように騙します。
  • 騙す工務店は契約後に態度を急変させます。

 

工務店に騙された時の対処方法を知っていますか?

  • 工務店の下記の不適切な行為を確認します。
  1. 義務不履行
  2. 法令違反
  3. 債務不履行
  • 騙す工務店には義務不履行法令違反債務不履行が必ずあります。
  • 工務店の義務不履行法令違反債務不履行を確認して是正を求めます。
  • 工務店が義務不履行法令違反債務不履行の是正に応じない場合はそれを理由として契約解除を求めます。
  • 工務店と契約解除をした上で出来高精算損害賠償を求めることが適当な対処方法になります。

リフォーム工事の契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていますか?

2023.11.02

リフォーム工事の契約は何にもとづいて契約するかを知っていますか?

  • リフォーム工事の契約は以下の成果物にもとづいて契約をします。
  1. 設計図書
  2. 仕様書
  3. 工事費内訳明細書
  • リフォーム工事の契約時に上記の3つを提示せずに契約する業者は必ずトラブルを起こします。

 

成果物が未提示のリフォーム契約ではなぜトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 「何を契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「何にもとづいて契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「何を確認して契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「どのタイミングで契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「工事費用の内訳明細がどうなっているか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • リフォーム業者に言われるがままに不適切な契約をするので必ずトラブルが起こります。

 

リフォーム工事の契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていますか?

  • リフォーム工事の契約でトラブルを起こす業者は「契約後に設計打合せをすれば大丈夫」と言い、設計図書を提示せずに契約をする特徴があります。
  • リフォーム工事の契約でトラブルを起こす業者は「契約後に仕様を決めれば大丈夫」と言い、仕様書を提示せずに契約をする特徴があります。
  • リフォーム工事の契約でトラブルを起こす業者は「予算内で出来るので大丈夫」と言い、工事費内訳明細書を提示せずに契約する特徴があります。
  • リフォーム工事の契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていれば「契約をしない」という判断も可能となります。
  • リフォーム工事の契約をする場合にはトラブルを起こす業者の特徴知っておく必要があります。

設計監理業務委託契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていますか?

2023.10.18

設計監理業務委託契約は何にもとづいて契約するかを知っていますか?

  • 設計監理業務委託契約は以下の書類にもとづいて契約をします。
  1. 設計監理業務委託契約書
  2. 設計監理業務委託契約約款
  3. 設計業務委託書
  4. 監理業務委託書
  • 設計監理業務委託契約時に上記の4つの書類を提示せずに契約する業者は必ずトラブルを起こします。

 

4つの書類が未提示の設計監理業務委託契約ではなぜトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 「何を契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「何にもとづいて契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「何を確認して契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「どのタイミングで契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「どう契約を手続きするか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「どう契約を進めるか?」がわからないのでトラブルが起こります。

 

設計監理業務委託契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていますか?

  • 設計監理業務委託契約でトラブルを起こす業者は設計監理業務委託契約書設計監理業務委託契約約款説明確認承諾を行わずに契約を急がせるという特徴があります。
  • 設計監理業務委託契約でトラブルを起こす業者は設計業務委託書監理業務委託書説明確認承諾を行わずに契約を急がせるという特徴があります。
  • 設計監理業務委託契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていれば設計監理業務委託契約のトラブルは予防できます。
  • 設計監理業務委託契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていれば「契約を締結しない」という判断も可能となります。
  • 設計監理業務委託契約をする場合にはトラブルを起こす業者の特徴を知っておく必要があります。

工事請負契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていますか?

2023.10.12

工事請負契約は何にもとづいてする契約かを知っていますか?

  • 工事請負契約は以下の成果物にもとづいて契約をします。
  1. 設計図書(基本設計図面)
  2. 仕様書
  3. 工事費内訳明細書
  • 工事請負契約時に設計図書(基本設計図面)仕様書工事費内訳明細書を提示せずに契約する業者は必ずトラブルを起こします。

 

成果物が未提示の工事請負契約ではなぜトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 「何を契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「何にもとづいて契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「何を確認して契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「どのタイミングで契約するか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 「工事費用の内訳明細がどうなってるか?」がわからないのでトラブルが起こります。
  • 工務店に言われるままに不適切な契約することになるので必ずトラブルか起こります。

 

工事請負契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていますか?

  • 工事請負契約でトラブルを起こす業者は設計図書(基本設計図面)を提示しないまま契約を急がせるという特徴があります。
  • 工事請負契約でトラブルを起こす業者は仕様書を提示しないまま契約を急がせるという特徴があります。
  • 工事請負契約でトラブルを起こす業者は工事費内訳明細書を提示しないまま契約を急がせるという特徴があります。
  • 工事請負契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていれば工事請負契約のトラブルは予防ができます。
  • 工事請負契約でトラブルを起こす業者の特徴を知っていれば「契約をしない」という判断が可能となります。
  • 工事請負契約をする場合にはトラブルを起こす業者の特徴を知っておく必要があります。

地盤改良工事でよく起きるトラブルを知っていますか?

2023.09.28

どのような時に地盤改良工事のトラブルが起きるかを知っていますか?

  • 地盤改良工事のトラブルは地盤調査の直後に起こります。
  • ⇒地盤調査の直後、工務店から高額な地盤改良工事の見積書を提示されます。
  • ⇒地盤調査の直後、工務店から高額な地盤改良工事を強要されます。
  • 地盤改良工事でトラブルを起こす工務店は建築士の地盤調査の結果報告を行いません。
  • 建築士が地盤改良工事の詳細説明をしないのでトラブルが起こります。

 

地盤改良工事は誰が行うかを知っていますか?

  • 一般的に地盤改良工事を行うのは地盤調査を行った業者です。
  • 地盤改良工事を行う業者が地盤調査も行うため、地盤改良工事は客観性に欠けるケースがよくあります。
  • 地盤改良工事を行う業者が地盤調査も行うため、地盤改良工事は意図的に必要性を強調されるケースがよくあります。
  • 地盤改良工事を行う業者が地盤調査も行うため、必要以上に高額な地盤改良工事を強要されるケースがよくあります。
  • モラルの低い業者が地盤調査を行うと、地盤改良工事のトラブルが起きる可能性が高いです。

 

地盤改良工事のトラブルを予防する方法を知っていますか?

  • 地盤改良工事のトラブルの予防は簡単です。
  • セカンドオピニオンとして他社にて地盤調査を依頼すると予防できます。
  • セカンドオピニオンとして他社にて地盤調査を依頼しても差し支えありません。
  • 地盤改良工事でトラブルを起こす業者はセカンドオピニオンを嫌がります。
  • 業者にセカンドオピニオンを嫌がられた場合、セカンドオピニオンによる地盤調査を行うべきです。
  • 高額な地盤改良工事費用を提示された場合にセカンドオピニオンを行うと、当初の地盤調査と異なる結果が出ることもよくあります。
  • セカンドオピニオンの結果、「地盤改良工事の必要なし」と判断されるケースがよくあります。
  • セカンドオピニオンの結果、「安価な地盤改良工事でも十分に対処可能である」と判断されるケースがよくあります。
  • 地盤改良工事のトラブルはセカンドオピニオンで予防できます。

設計監理業務委託契約直後によく起きるトラブルを知っていますか?

2023.09.22

設計監理業務委託契約直後のトラブルが何が原因で起きるかを知っていますか?

  • 設計監理業務委託契約直後のトラブルの原因は以下の通りです。
  1. 契約直後に「希望通りの設計にできない」と言い出す。
  2. 契約直後に「希望通りの仕様にできない」と言い出す。
  3. 契約直後に「希望通りの予算では難しい」と言い出す。
  4. 契約直後に「無理な希望を求められても困る」と言い出す。

 

設計監理業務委託契約直後のトラブルは詐欺的であることを知っていますか?

  • 契約直後の「希望通りの設計にできない」は契約前から計画されていた詐欺的な行為です。
  • 契約直後の「希望の仕様通りにできない」は契約前から計画されていた詐欺的な行為です。
  • 契約直後の「希望通りの予算では難しい」は契約前から計画されていた詐欺的な行為です。
  • 契約直後の「無理な希望を求められても困る」は契約前から計画されていた詐欺的な行為です。
  • 契約直後の変更を計画していながらそれを隠して契約することは詐欺的な行為です。

 

設計監理業務委託契約直後のトラブルへの対処の仕方を知っていますか?

  • 設計監理業務委託契約直後の変更(できない・難しい・困る)に応じないことです。
  • 設計監理業務委託契約は委託者の建設意図要求条件(希望)にもとづいていなければいけません。
  • 建設意図要求条件(希望)の通りに設計を要求することです。
  • 「設計監理業務委託契約直後の変更が設計監理業務委託契約の約款違反に当たる」と主張することです。
  • 「設計監理業務委託契約直後の変更が設計監理業務委託契約の債務不履行(契約違反)に当たる」と主張することです。
  • 設計監理業務委託契約直後のトラブルは『受託者(設計者)の設計監理業務委託契約の債務不履行(契約違反)の問題』として対処することです。
  • 場合によっては契約解除が適当であるケースもあります。
  • 設計監理業務委託契約直後のトラブルは毅然とした姿勢で対処する必要があります。

工事請負契約直後によく起きるトラブルを知っていますか?

2023.09.07

工事請負契約直後のトラブルが何が原因で起きるかを知っていますか?

  • 工事請負契約直後のトラブルの原因は以下の通りです。
  1. 契約直後における請負代金の変更
  2. 契約直後における工期の変更
  3. 契約直後における設計仕様の変更
  4. 契約直後における設計内容の変更

 

工事請負契約直後のトラブルは詐欺的であることを知っていますか?

  • 契約直後における請負代金の変更は契約前から予定していた詐欺的な行為です。
  • 契約直後における工期の変更は契約前から予定していた詐欺的な行為です。
  • 契約直後における設計仕様の変更は契約前から予定していた詐欺的な行為です。
  • 契約直後における設計内容の変更は契約前から予定していた詐欺的な行為です。。
  • 契約前から予定していなければ契約直後に変更はできません。
  • 「契約直後の変更を予定していながら変更を隠して契約をする」というのは詐欺的な行為です。

 

工事請負契約直後のトラブルへの対処の仕方を知っていますか?

  • 工事請負契約直後の変更に応じないことです。
  • 工事請負契約は設計図書仕様書工事費内訳明細書にもとづきます。
  • 工務店に契約時の設計図書仕様書工事費内訳明細書にもとづいた工事履行を要求することです。
  • 工務店に「工事請負契約直後の変更には工事請負契約約款の変更規定により応じられない」と主張することです。
  • 工務店に「工事請負契約直後の変更が工事請負契約約款違反であり、債務不履行に当たる」と主張することです。
  • 工事請負契約直後のトラブルは請負者の義務不履行法令違反契約違反(債務不履行)に照らして対処することです。
  • 場合よっては契約解除が適当であるケースもあります。
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