消費者保護につながる住宅業界の非公開情報

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工務店が一方的に工事中断を告知する思惑を知っていますか?

2022.06.01

工務店は一方的な工事中断ができないことを知っていますか?

  • 工務店は一方的な工事中断ができません。
  • 工務店は工事請負契約約款が定める工事中断規定にもとづいてのみ工事中断ができます。
  • 工務店は注文者に債務不履行(契約違反)があった時にのみ工事中断を求めることができます。
  • 上記以外の理由で工務店は工事中断を求めることはできません。
  • 上記以外の理由で工務店が工事中断を求めた場合には契約違反となります。

 

工務店がなぜ注文者を原因とする工事中断を求めるか知っていますか?

  • 工務店は「トラブルの原因は工務店側にはない」としたいからです。
  • 工務店は「注文者側の原因で工事中断となった場合には、注文者に対して一方的に出来高精算を求められる」と知っているからです。
  • 工務店は「注文者側の原因で工事中断となった場合には、注文者に対して損害賠償請求ができる」と知っているからです。
  • 上記の理由から工務店は工事中断のトラブルの原因を注文者の債務不履行(契約違反)にしようとします。

 

工務店の一方的な工事中断における思惑を知っていますか?

  • 工務店の一方的な工事中断には以下のような思惑があります。
  1. 「工務店側には工事中断の原因はない」としたい。
  2. 「クレーマーの注文者側に原因がある」としたい。
  3. 「注文者側に賠償責任がある」としたい。
  4. 注文者の責任にして賠償金を取りたい。
  5. 注文者を工務店に迷惑をかける悪者としたい。
  • 工務店から一方的な工事中断を求められた場合には「工務店側に工事中断の原因と責任がある」と前提した上で対処する必要があります。
  • 自分だけでの対処が難しい場合には建築トラブルの専門家への相談も検討するべきです。

建築士事務所が一方的に契約解除を告知する思惑を知っていますか?

2022.05.23

建築士事務所は一方的な契約解除ができないことを知っていますか?

  • 建築士事務所は一方的な契約解除ができません。
  • 建築士事務所は設計監理業務委託契約約款が定める解約規定にもとづいてのみ契約解除ができます。
  • 建築士事務所は委託者に債務不履行(契約違反)があった時にのみ契約解除を求めることができます。
  • 上記以外の理由で建築士事務所は契約解除を求めることはできません。
  • 上記以外の理由で建築士事務所が契約解除を求めた場合には契約違反となります。

 

建築士事務所がなぜ委託者を原因とする契約解除を求めるか知っていますか?

  • 建築士事務所は「トラブルの原因は建築士事務所側にはない」と主張したいからです。
  • 建築士事務所は「委託者側の原因で契約解除となった場合には、委託者に対して一方的に成果物精算を求められる」と知っているからです。
  • 建築士事務所は「委託者側の原因で契約解除となった場合には、委託者に対して損害賠償請求ができる」と知っているからです。
  • 上記の理由から建築士事務所はトラブルの原因を委託者側の債務不履行(契約違反)にしようとします。

 

建築士事務所の一方的な契約解除における思惑を知っていますか?

  • 建築士事務所の一方的な契約解除には以下のような思惑があります。
  1. 「建築士事務所側には契約解除の原因がない」としたい。
  2. 「クレーマーの委託者側に原因がある」としたい。
  3. 「委託者側に賠償責任がある」としたい。
  4. 委託者からお金を取って縁を切りたい。
  5. 委託者を建築士事務所に迷惑をかける悪者としたい。
  • 建築士事務所から一方的な契約解除を求められた場合には「建築士事務所側に契約解除の原因と責任がある」と前提した上で対処する必要があります。
  • 自分だけでの対処が難しい場合には建築トラブルの専門家への相談も検討するべきです。

工務店の一方的な契約解除における思惑を知っていますか?

2022.05.16

工務店は一方的な契約解除ができないことを知っていますか?

  • 工務店は一方的な契約解除ができません。
  • 工務店は工事請負契約約款が定める解約規定にもとづいてのみ契約解除ができます。
  • 注文者に債務不履行(契約違反)があった場合にのみ契約解除を求めることができます。
  • 上記以外の理由で工務店は契約解除を求めることはできません。
  • 上記以外の理由で工務店が契約解除を求めた場合には契約違反となります。

 

工務店がなぜ注文者側の原因による契約解除を求めるか知っていますか?

  • 工務店は「トラブルの原因は工務店側にはない」と主張したいからです。
  • 工務店は「注文者側の原因で契約解除となった場合には、注文者に対して一方的に出来高精算を求められる」と知っているからです。
  • 工務店は「注文者側の原因で契約解除となった場合には、注文者に対して損害賠償請求ができる」と知っているからです。
  • 上記の理由から工務店はトラブルの原因を注文者側の債務不履行(契約違反)にしようとします。

 

工務店の一方的な契約解除における思惑を知っていますか?

  • 工務店の一方的な契約解除には以下のような思惑があります。
  1. 「工務店側には契約解除の原因がない」としたい。
  2. 「クレーマーの注文者側に原因がある」としたい。
  3. 「注文者側に賠償責任がある」としたい。
  4. 注文者からお金を取って縁を切りたい。
  5. 注文者を工務店に迷惑をかける悪者としたい。
  • 工務店から一方的な契約解除を求められた場合には「工務店側に契約解除の原因と責任がある」として対処する必要があります。
  • 自分だけでの対処が難しい場合には建築トラブルの専門家への相談も検討するべきです。

実施設計時にトラブルが起きる原因を知っていますか?

2022.05.06

実施設計時にどのようなトラブルが起きるか知っていますか?

  • 実施設計時に起こる主なトラブルは以下の2つです。
  1. 基本設計時の設計内容を勝手に変更するトラブル
  2. 基本設計時の予算を大幅にオーバーのトラブル
  • この2つのトラブルが起こると、建築士との信頼関係が破綻します。
  • この2つのトラブルが起こると、建築士との人間関係も破綻します。
  • この2つのトラブルが契約解除のトラブルに波及します。

 

実施設計時のトラブルが起きる原因を知っていますか?

  • 建築士の設計業務ルールの不遵守が原因でトラブルが起こります。
  • ⇒建築士の基本設計時における設計内容の説明の義務の不遵守が原因です。
  • ⇒建築士の基本設計時における設計内容の承諾の義務を不遵守が原因です。
  • ⇒建築士の基本設計時における費用概算の確認の義務を不遵守が原因です。
  • 実施設計時にトラブルが起きた場合、トラブルの原因が上記に該当するかを確認する必要があります。

 

建築士はトラブルが起きると契約を解除したがることを知っていますか?

  • 建築士は実施設計時にトラブルが起きると「委託者側の希望した基本設計のような実施設計はできない」と言い出します。
  • 建築士は実施設計時にトラブルが起きると「委託者側の都合による契約解除をする」と言い出します。
  • 建築士は委託者側の都合による契約解除の場合は「報酬を全額請求できる」と知っているからこのように言い出します。
  • 実施設計時のトラブルは建築士からの契約解除にともなう損害賠償請求に波及するため注意が必要です。
  • 建築士の『①委託者側の都合による契約解除⇒②損害賠償請求』という流れに乗らないように注意が必要です。

基本設計におけるトラブルの原因を知っていますか?

2022.04.27

基本設計におけるトラブルがどのようなものか知っていますか?

  • 基本設計におけるトラブルは主に以下の2つです。
  1. 設計内容が希望通りになっていないトラブル
  2. 工事費用が希望通りになっていないトラブル
  • この2つのトラブルが起こると建築士との信頼関係が破綻します。
  • この2つのトラブルが起こると建築士との人間関係も破綻します。
  • その結果、契約解除のトラブルに波及する可能性が高いです。

 

基本設計におけるトラブルの原因を知っていますか?

  • 建築士の以下のような設計業務ルールの不遵守がトラブルの原因です。
  1. 建築士が設計業務委託契約を遵守しない。
  2. 建築士が設計業務委託契約約款を遵守しない。
  3. 建築士が設計業務委託書を遵守しない。
  4. 建築士が委託者の建設意図と要求条件を確認しない。
  5. 建築士が委託者に建設意図と要求条件の承認を求めない。
  • 基本設計におけるトラブルが生じた場合、この原因によるトラブルかを確認する必要があります。

 

建築士は基本設計におけるトラブルが起きると契約解除をしたがることを知っていますか?

  • 建築士は基本設計におけるトラブルが起きると「委託者側の都合により、契約を解除する」と言い出します。
  • 建築士は「委託者側の都合による契約解除の場合、報酬全額を請求できる」と知っているためこのように言い出します。
  • さらに基本設計におけるトラブルは建築士からの契約解除にともなう損害賠償請求に波及する可能性が高いです。
  • 建築士は基本設計におけるトラブルが起きると「委託者側の都合による契約の解除である」と主張して損害賠償を求めます。
  • この流れに乗らないように注意する必要があります。

雨漏りトラブルの原因を知っていますか?

2022.04.19

雨漏りトラブルが発生する箇所を知っていますか?

  • 雨漏りが発生する場所は主に2か所です。
  1. 窓廻りからの雨漏り
  2. 屋根からの雨漏り
  • 窓廻りから雨漏りが生じると屋内の壁が濡れ、その結果屋内の壁に変形が生じます。
  • 屋根から雨漏りが生じると屋内の天井が濡れ、その結果屋内の天井に変形が生じます。
  • 雨漏りの程度・状況によっては深刻なトラブルになる可能性があります。

 

雨漏りが発生する原因を知っていますか?

  • 雨漏りの原因には3つの可能性があります。
  1. 施工不良による施工瑕疵
  2. 設計ミスによる設計瑕疵
  3. 監理ミスによる監理瑕疵
  • 原因の種類により雨漏りの修補・是正を求める先が異なるため、原因を特定するための調査が必要です。

 

雨漏りの修補・是正は誰に求めたらいいか知っていますか?

  • 雨漏りの原因が施工不良の場合、施工者(工務店)に修補・是正を求めることになります。
  • 雨漏りの原因が設計ミスの場合、設計者(建築士)に修補・是正を求めることになります。
  • 雨漏りの原因が監理ミスの場合、監理者(建築士)に修補・是正を求めることになります。
  • 雨漏りトラブルが生じた場合、まずは雨漏りの原因を特定する必要があります。
  • 雨漏りトラブルが生じた場合、次に原因の種類により修補・是正を求める先を特定する必要があります。
  • 雨漏りトラブルが生じた場合、雨漏りの原因調査雨漏りの対処方法を専門家に相談するべきです。

結露トラブルの原因を知っていますか?

2022.04.12

結露トラブルが発生する箇所を知っていますか?

  • 結露が生じる主な箇所は以下の通りです。
  1. 窓枠
  2. 窓枠レール部
  3. 窓ガラス
  4. 外壁と接する内壁
  5. 天井
  6. 床下
  • 結露外気と内気が接する箇所に生じます。
  • 結露は程度によっては深刻なトラブルへ発展する可能性があります。

 

結露が発生する原因を知っていますか?

  • 結露断熱材等の施工不良が原因で発生します。
  • ⇒このタイプの結露施工者の施工瑕疵に起因して発生しています。
  • ⇒このタイプの結露監理者の監理瑕疵に起因して発生しています。
  • 結露断熱材等の能力不足が原因で発生します。
  • ⇒このタイプの結露設計者の設計瑕疵に起因して発生しています。
  • 結露はトラブルの原因によって責任を負う者が異なります。

 

結露の修補・是正は誰に求めたらいいか知っていますか?

  • 結露の原因が施工不良の場合、施工者および監理者に修補・是正を求めることになります。
  • 結露の原因が断熱能力不足の場合、設計者に修補・是正を求めることになります。
  • 結露トラブルの解決までの大まかな流れは以下の通りです。
  1. 結露の原因を特定する。
  2. 結露の原因を特定後、原因ごとに修補・是正を求め先を特定する。
  • 結露トラブルが生じた場合には結露の原因調査結露の対処方法を専門家に相談することをおすすめします。

地盤改良工事のトラブルの原因を知っていますか?

2022.04.04

地盤改良工事の工事内容を誰が決めているか知っていますか?

  • 地盤改良工事は地盤調査会社が決めています。
  • 地盤改良工事は地盤調査会社が地盤調査報告書にもとづいて地盤改良工事の仕様を決めています。
  • 地盤改良工事は地盤調査会社が地盤調査報告書にもとづいて地盤改良工事の工事金額を決めています。
  • 地盤改良工事は地盤調査会社の一存で決められています。

 

地盤改良工事は誰がおこなうか知っていますか?

  • 地盤改良工事は地番調査をした地盤調査会社がおこないます。
  • 地盤改良工事は地盤調査をした地盤調査会社が決めた仕様で工事がおこなわれます。
  • 地盤改良工事は地盤調査をした地盤調査会社が決めた工事金額で工事がおこなわれます。
  • 地盤改良工事は地盤調査をした地盤調査会社の意向にしたがいおこなわれることになります。

 

地盤改良工事には競争原理が伴わないことを知っていますか?

  • 地盤改良工事はひとつの地盤調査会社の意向でおこなわれるため、他社の意向による地盤改良工事の情報を知る機会がありません。
  • 地盤改良工事には競争原理が伴わないので地盤調査会社の言いなりでおこなわれています。
  • 競争原理の欠如が地盤改良工事のトラブルの原因です。
  • 競争原理の欠如が地盤改良工事の費用が高額になる原因です。
  • ただし地盤改良工事のトラブルの解決方法は簡単です。
  • セカンドオピニオンとして他社で地盤調査をおこないましょう。
  • 他社で地盤調査をおこなうと驚くほどに異なった地盤調査報告地盤改良工事の仕様地盤改良工事の金額が提示されます。

契約後にリフォーム業者とトラブルになる原因を知っていますか?

2022.03.29

トラブルを起こすリフォーム業者には特徴があることを知っていますか?

  • 契約後にトラブルを起こすリフォーム業者には以下のような特徴があります。
  • ⇒必ず「契約後、工事を進めながらでも設計内容の打合せができます」と言います。
  • ⇒必ず「契約後、工事を進めながらでも仕様内容の打合せができます」と言います。
  • ⇒必ず「契約後、工事を進めながらでも工事費用の打合せができます」と言います。
  • 「いま契約をすれば希望通りの工事が安くできる」という趣旨の言い回しで契約を急がせます。

 

トラブルを起こすリフォーム業者は契約を急がせることを知っていますか?

  • 契約を急がせるリフォーム業者は設計内容が確定する前に契約をしようとします。
  • 設計内容確認・承認の手続きなしで契約をしようとします。
  • 契約を急がせるリフォーム業者は仕様内容が確定する前に契約をしようとします。
  • 仕様内容確認・承認の手続きなしで契約をしようとします。
  • 契約を急がせるリフォーム業者は工事費用が確定する前に契約をしようとします。
  • 工事費用確認・承認の手続きなしで契約をしようとします。
  • 契約を急がせるリフォーム業者は設計内容仕様内容工事費用確認・承認の手続きなしで契約をしようとするのでトラブルを起こします。

 

なぜリフォーム業者は契約後にトラブルを起こすか知っていますか?

  • リフォーム業者が契約を急がせることに原因があります。
  • ⇒契約を急がせるリフォーム業者は設計内容が定まる前に契約します。
  • ⇒契約を急がせるリフォーム業者は仕様内容が定まる前に契約します。
  • ⇒契約を急がせるリフォーム業者は工事費用が定まる前に契約します。
  • 契約を急がせるリフォーム業者は設計内容仕様内容工事費用を定めずに契約します。
  • 契約を急がせた結果、契約後に設計内容仕様内容工事費用で合意ができないトラブルが生じます。
  • この不合意が契約後にリフォーム業者とトラブルが生じる原因です。

契約後に建築士事務所とトラブルになる原因を知っていますか?

2022.03.25

トラブルを起こす建築士事務所には特徴があることを知っていますか?

  • 契約後にトラブルを起こす建築士事務所には以下のような特徴があります。
  • ⇒必ず「契約後、希望の設計にできる」と言います。
  • ⇒必ず「契約後、希望の仕様にできる」と言います。
  • ⇒必ず「契約後、希望の予算にできる」と言います。
  • 「契約した後に希望通りにできる」という趣旨の言い回しで契約を急がせます。

 

トラブルを起こす建築士事務所はルールを守らないことを知っていますか?

  • 契約を急がせる建築士事務所は設計業務委託書で定められた設計業務の手順のルールを守りません。
  • 契約を急がせる建築士事務所は設計業務委託書も提示しません。
  • 契約を急がせる建築士事務所は設計業務委託書で定められた委託者の希望の建設意図要求条件確認をする手続きをおこないません
  • 契約を急がせる建築士事務所は設計業務委託書で定められた委託者の希望の建設意図要求条件承認を得る手続きをおこないません
  • 契約を急がせる建築士事務所は確認の手続きなし承認の手続きなしで設計業務を進めるのでトラブルを起こします。

 

なぜ建築士事務所は契約後にトラブルを起こすか知っていますか?

  • 建築士事務所が契約を急がせることに原因があります。
  • 契約を急がせる建築士事務所は設計業務委託書のルールを無視します
  • 契約を急がせる建築士事務所は自分勝手な設計業務をおこないます
  • 契約を急がせる建築士事務所は設計トラブルの常習犯です
  • このような建築士事務所は『基本設計がない段階ですぐに実施設計をおこない、少しでも早く実施設計までの報酬を取得したい』ので契約を急がせます。
  • 契約を急がせた結果、実施設計設計仕様予算で合意ができないトラブルが生じます。
  • この不合意が契約後に建築士事務所とトラブルが生じる原因です。
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