相談の経緯
私は住宅の設計で設計士とトラブルになりました。
原因は、いくつかのトラブルが重なったためです。
- 設計ミス
- 設計瑕疵
- 業務遅延
- 不当請求
- 契約違反
設計士とのトラブルでとても困っていました。
自分では対処ができず、解決の道筋も見えませんでした。
当事者同士で話し合っても、解決できそうにありませんでした。
最終的には「設計士を訴えるしかない」と感じるようになりました。
しかし、どんな手順で訴えるのか、全く分からず不安でした。
そこで私はIJSに相談することにしました。
IJSの支援
IJSでは、お客様からの相談内容を丁寧に伺いました。
そのうえで、設計士を訴えるための全体の流れをお伝えしました。
まず、何を立証するかを一緒に整理しました。
- トラブルの原因
- トラブルの責任
- 実損の発生
- 実損額
- 義務不履行
- 法令違反
- 債務不履行
これらのポイントごとに、必要な立証内容を説明しました。
契約書、図面、メールなどの証拠を、どのように集めるかも整理しました。
集めた証拠にもとづき、トラブルの原因と責任を一つ一つ確認しました。
実損がどこで発生しているか、実損額がいくらかも整理しました。
IJSでは、こうした調査・準備を並走して進めます。
さらに、建築訴訟の経験が豊富な弁護士を紹介しました。
お客様と弁護士が連携しやすいように、資料の整理やポイントの共有もお手伝いしました。
お客様の声
IJSに相談してから、何をどう進めればよいかが少しずつ分かってきました。
必要な立証の内容を明確にしてもらえたことで、頭の中が整理されました。
証拠にもとづき、原因や責任、実損と実損額を一緒に確認してもらえました。
一人では心細かったのですが、専門家の支援のおかげで気持ちが少し安心しました。
紹介してもらった弁護士ともよく話し合い、設計士を訴える決心がつきました。
今はIJSと弁護士の支援を受けながら、解決に向けて前に進めていると感じています。







