- 工事の途中で工務店が倒産して工事が中断してしまいました。
- 工事の出来高（工事の完成割合）は50%程度です。
- 工務店へは上棟時までの2/3の請負代金を支払済みです。
- 工務店への支払は過払い状況です。
- 工務店の社長とは連絡が取れない状況です。
- 工務店の代理人弁護士から受任通知が届きました。
- 工務店の代理人弁護士に工事再開について問い合わせをしましたが具体的な回答は一切ありませんでした。
- 工事再開の方法が分かりません。
- 工事再開の目途が立ちません。
- 工事再開の為の資金不足で困っています。
- 対処の仕方が分からずIJSに相談しました。
- IJSが工事再開の手順を教えてくれました。
- ①代理人弁護士に契約解除」を求めます。
- ②代理人弁護士に図面等の必要書類等の返還を求めます。
- ※設計図書の返還を求めます。
- ※建築確認申請副本、建築確認済証の返還を求めます。
- ※地盤調査報告書の提示を求めます。
- ※工事出来高までの工事監理報告書の提示を求めます。
- ※当該工事の業者リストの提示を求めます。
- ③新たな建築士に申請関係の地位の継承等の業務を依頼します。
- ④新たな建築士に工事監理の業務を依頼します。
- ⑤新たな建築士に完成までの工事費用を算定してもらいます。
- ⑥新たな建築士に工事を依頼する業者を選定してもらいます。
- ⑦工事を依頼する業者と分離発注の手続きを行います。
- ⑧新たな建築士に完成までの工期を定めてもらいます。
- ⑨金融機関に住宅ローンの見直し等の相談をします。
- ①～⑨をIJSに支援してもらい工事再開ができました。
- ①～⑨をIJSに支援してもらい住宅を完成することができました。
- ①～⑨をIJSが教えてくれたので不安の解消もできました。
愛知県：KUさま
