建築士(設計者)と、どの時期にトラブルになりやすいかをご存知ですか?
建築士とのトラブルは、さまざまな段階で起こります。
特に、次の時期は注意が必要です。
- 設計監理業務委託契約を結んだ直後
- 基本設計の段階
- 実施設計の段階
- 確認申請の段階
- 工事監理の段階
- 工事竣工の段階
各段階で、認識のずれが起こりやすいです。
早めに内容を確認することが大切です。
建築士(設計者)と、どの内容でトラブルになりやすいかをご存知ですか?
トラブルの内容にも、よくある傾向があります。
代表的な例は、次のとおりです。
- 設計希望が反映されない場合
- 設計業務の期間が守られない場合
- 設計ミスが見つかった場合
- 不当な追加請求を受けた場合
- 報酬の支払いをめぐって対立した場合
こうした問題は、放置すると大きくなります。
契約書ややり取りの記録を残しましょう。
建築士(設計者)の請求権と、適切な対応をご存知ですか?
建築士には、報酬を請求できる権利があります。
主な請求の場面は、次の3つです。
- 契約時の契約金
- 設計業務完了時の報酬
- 監理業務完了時の報酬
このため、トラブルがあっても、すぐに支払いを止める判断は危険です。
一方的な支払拒否は、別の問題を招くことがあります。
建築士には、成果物に応じた金額を求める余地があります。
そのため、感情的に対応しないことが大切です。
問題があるときは、まず契約内容を確認しましょう。
そのうえで、返金請求や精算を検討します。
建築士の債務不履行があるなら、整理して主張することが重要です。
不安なときは、早めに専門家へ相談しましょう。







