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設計契約の時に確認をしなければならないことについての相談

相談内容

  • 設計事務所と住宅の設計契約を検討しています。
  • 設計事務所との打合せが契約できる段階なのかが分かりません。
  • 設計事務所との打合せ資料が契約するに充分なのかが分かりません。
  • 設計事務所との打合せ図面が契約するに充分なのかが分かりません。
  • 設計事務所との打合せ概算見積書が契約をするに充分なのかが分かりません。
  • 設計事務所と住宅の設計契約をする時に確認しなければならないことが分かりません。
  • 設計事務所と住宅の設計契約をしても良いかが分かりません。
  • 設計事務所と住宅の設計契約の時に確認をしなければならないことを教えて下さい。

IJSの対応

  • 設計事務所と住宅の設計契約をする場合に必ず注意すべき点を4つお教えしました。
  1. 契約の条件への注意
  2. 契約の進め方への注意
  3. 図面の承認方法への注意
  4. 概算見積の承認方法への注意

 

IJSの解決策

  • 設計事務所と住宅の設計契約をする場合に必ず注意すべき点を4つ確認しました。
  1. 設計契約が定める契約の条件の確認
  2. 設計契約が定める契約の進め方の確認
  3. 設計契約が定める図面の承認方法の確認
  4. 設計契約が定める概算見積の承認方法の確認

 

IJSの成果

  • 設計契約の契約の条件契約の進め方図面の承認方法概算見積書の承認方法の4項目を検証しました。
  1. 契約の条件設計監理業務委託契約書設計監理業務委託契約約款で確認をしなければなりません。
  2. 契約の進め方設計業務委託書監理業務委託書で確認をしなければなりません。
  3. 図面の承認方法基本設計図面実施設計図面に於いて承認をしなければなりません。
  4. 概算見積の承認方法基本設計図面にもとづいた概算見積書に於いて承認しなければなりません。
  • 上記の設計監理業務委託契約書設計監理業務委託契約約款設計業務委託書監理業務委託書基本設計図面実施設計図面基本設計図面にもとづいた概算見積書が確認できない内容であることを検証しました。
  • 上記の4項目が打合せ時に確認ができない場合、住宅の設計契約をしてはいけないことをお教えしました。

 

*IJSは設計契約のトラブルを契約内容の検証から支援します。

*IJSは設計契約のトラブルの解決を支援します。

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