設計事務所との契約を解除する際の注意点についての相談

相談内容

• 設計事務所とのトラブルで困っています。
• 設計事務所とのトラブルの解決ができません。
• 設計事務所との信頼関係も破綻している状況です。
• 設計事務所との契約を解除したいと思っています。
• 設計事務所との契約を解除する際の注意点を教えて下さい。

IJSの対応

• 設計事務所との契約解除にはルールがあることをお教えしました。
• 契約解除は「公的事由によらなければならない」とお教えしました。
• 契約解除は「設計業務委託契約約款によらなければならない」とお教えしました。
• 契約解除は「成果物精算によらなければならない」とお教えしました。
• 契約解除は「成果物の提示によらなければならない」とお教えしました。

IJSの解決策

• 設計事務所との契約の状況を確認しました。

1. 公的事由による契約解除ができる状況か否かを確認しました。
2. 設計業務委託契約約款による契約解除ができる状況か否かを確認しました。
3. 成果物精算による契約解除ができる状況か否かを確認しました。
4. 成果物の提示による契約解除ができる状況か否かを確認しました。

IJSの成果

• 設計事務所との契約解除ができる状況にあるかを検証しました。

1. 設計事務所の契約違反・法令違反・義務不履行の事実が契約解除の公的事由に当たることを検証しました。
2. 設計事務所の契約不履行の事実が設計業務委託契約約款の契約解除規定に当たることを検証しました。
3. 設計事務所が算定した成果物の評価額が不適切な評価額に当たることを検証しました。
4. 適切な成果物の評価額を検証算定しました。
5. 設計事務所が提示の成果物が不完全な成果物であることを検証しました。
6. 適切な成果物の内容を検証しました。

• 上記により設計事務所との契約解除が可能であることを検証しました。
• 上記による契約解除が正当な契約解除であることを検証しました。
• ただし契約解除が上記の理由でない場合には不当な契約解除に当たります。
• 設計事務所から損害賠償請求の訴訟を起こされることがあります。
• 訴訟で不当な契約解除と認定された場合には高額な損害賠償金を支払うことになりますので注意が必要です。
• 上記の契約解除の条件確認が設計事務所との契約を解除する際の注意点になります。

＊IJSは設計事務所との契約解除の条件確認を支援します。

＊IJSは設計事務所との契約解除のトラブル解決を支援します。