相談内容
私は、建築途中で工務店とトラブルになりました。
話し合いを続けても、解決できません。
工務店との信頼関係も破綻しています。
このまま契約を続けることは困難です。
工事請負契約を解除したいと考えています。
しかし、解除の進め方が分かりません。
解除する時の注意点も分かりません。
IJSの対応
IJSは、契約を勝手に解除できないことを説明しました。
信頼関係の破綻だけでは解除できません。
人間関係の悪化だけでも解除できません。
打合せが難しいだけでも解除できません。
解除には、契約約款の定めが必要です。
IJSは、契約約款の契約解除条項を確認しました。
そのうえで、工務店の業務状況を確認しました。
確認した主な内容は、次の通りです。
- 工期遅延があること
- 不適切な追加費用請求があること
- 工事費見積明細書が提示されていないこと
- 実施設計図面が提示されていないこと
- 工事監理が適切に行われていないこと
- 契約上の義務が果たされていないこと
- 法令違反に当たる可能性があること
IJSは、これらが解除条項に該当するかを整理しました。
その結果、債務不履行を理由に解除を検討できると判断しました。
IJSの成果
IJSは、工務店へ通知する解除理由を整理しました。
解除理由は、契約解除でとても重要です。
主な解除理由は、次の通りです。
- 設計業務の義務不履行と法令違反
- 代理業務の義務不履行と法令違反
- 監理業務の義務不履行と法令違反
- 施工業務の義務不履行と法令違反
IJSは、これらが契約解除条項に基づく理由であることを説明しました。
感情的な理由ではなく、契約上の理由で通知することが大切です。
これが、契約解除を進める時の注意点です。
この理由により、出来高精算による解除を検討できます。
出来高精算とは、工事済み部分を精算する方法です。
※IJSは、契約解除の準備を支援します。
※IJSは、契約解除で起きるトラブル解決を支援します。







