- 設計契約解除後、確認申請の取り扱いで問題になるケースが多いです。
- 設計契約解除後における確認申請の取り扱いの選択肢は以下の通りです。
- 既存の確認申請を取り下げ
- 既存の確認申請の地位を継承
- ①の場合、代理者・設計者・監理者を定め直して確認申請の手続きを再度行います。
- ①の場合、既存の確認申請は使用しません。
- ②の場合、監理者のみを定め直して監理者変更届の手続きを行います。
- ②の場合、既存の確認申請を継続使用します。
- 設計契約の解除状況を考慮した上でいずれかを選択します。
2023.03.01