建築トラブルご相談事例

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設計事務所が契約を守らない時の対処についての相談

相談内容

  • 設計事務所が契約を守ってくれません。
  • 設計事務所が契約を守ってくれないのでトラブルになっています。
  • 設計事務所が希望の設計内容を守ってくれません。
  • 設計事務所が希望の建築予算を守ってくれません。
  • 設計事務所が契約の設計期間を守ってくれません。
  • 設計事務所が契約を守ってくれないので困っています。
  • 設計事務所に契約を守るように要請しても応じてくれません。
  • どのように対処をしたらいいかも分かりません。
  • どのように対処をしたらいいかを教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 設計事務所が設計内容を守らない理由を確認しました。
  • 設計事務所が建築予算を守らない理由を確認しました。
  • 設計事務所が設計期間を守らない理由を確認しました。
  • 設計事務所が契約を守らないことが契約違反に当たるかを確認しました。
  • 設計事務所が契約を守らないことが解約条項に抵触するかを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 設計事務所の契約違反の状況を具体的に確認しました。
  • 設計事務所が意図的に設計内容を遵守していない事実を確認しました。
  • 設計事務所が意図的に建築予算を遵守していない事実を確認しました。
  • 設計事務所が意図的に設計期間を遵守していない事実を確認しました。
  • 設計事務所の設計内容建築予算設計期間の不履行契約違反に当たることを確認しました。
  • 設計事務所の設計内容建築予算設計期間の不履行契約の解除条項に抵触していることを確認しました。

 

IJSの成果

  • 上記の確認により設計事務所の契約違反が明らかになりました。
  • 上記の確認により設計事務所の法令違反が明らかになりました。
  • 上記の確認により設計事務所との契約解除が可能であることが確認できました。
  • 設計事務所が設計内容建築予算設計期間を遵守していない原因が設計事務所の都合によることを確認しました。
  • 設計事務所に契約の遵守を求めました。
  • 設計事務所が契約の遵守に応じないことから、弁護士に依頼をして契約解除によるトラブル解決を図りました。
  • IJSの成果物評価にもとづいて弁護士に成果物精算の手続きを進めてもらい、既払い金より200万円を返金してもらうことができました。

 

*IJSは設計事務所の契約違反の状況確認を支援します。

*IJSは設計事務所との契約解除手続きを支援します。

工務店が契約を守らない時の対処についての相談

相談内容

  • 工務店が契約を守ってくれません。
  • 工務店が契約を守ってくれないのでトラブルになっています。
  • 工務店が請負金額を守ってくれません。
  • 工務店が契約工期を守ってくれません。
  • 工務店が設計内容を守ってくれません。
  • 工務店が契約を守ってくれないので困っています。
  • 工務店に契約を守るように要請をしても応じてくれません。
  • どのように対処をしたらいいかも分かりません。
  • どのように対処をしたらいいかを教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 工務店が請負金額を守らない理由を確認しました。
  • 工務店が契約工期を守らない理由を確認しました。
  • 工務店が設計内容を守らない理由を確認しました。
  • 工務店が契約を守らないことが契約違反に当たるかを確認しました。
  • 工務店が契約を守らないことが解約条項に抵触するかを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 工務店の契約違反の状況を具体的に確認しました。
  • 工務店が契約後に意図的に請負金額の変更を求めた事実を確認しました。
  • 工務店の請負金額の変更が契約違反に当たることを確認しました。
  • 工務店が契約後に意図的に契約工期の変更を求めた事実を確認しました。
  • 工務店の契約工期の変更が契約違反に当たることを確認しました。
  • 工務店が契約後に意図的に設計内容の変更を求めた事実を確認しました。
  • 工務店の設計内容の変更が契約違反に当たることを確認しました。
  • 工務店が契約を守らないことが解約条項に抵触することを確認しました。

 

IJSの成果

  • 上記の確認により工務店の契約違反が明らかになりました。
  • 上記の確認により工務店の法令違反が明らかになりました。
  • 上記により契約解除が可能であることが確認できました。
  • 工務店に契約の変更(請負金額契約工期設計内容の変更)が契約違反に当たることを通知しました。
  • 工務店に契約の遵守を求めました。
  • 工務店が契約の遵守に応じないことから、弁護士に依頼をして契約解除によるトラブル解決を図りました。
  • IJSの出来高評価額にもとづいて弁護士に出来高精算の手続きを進めてもらい、既払い金より300万円を返金してもらうことができました。

 

*IJSは工務店の契約違反の状況確認を支援します。

*IJSは工務店との契約解除手続きを支援します。

トラブルを起こす設計事務所の見極め方についての相談

相談内容

  • 設計事務所と住宅の設計監理業務委託契約をしましたが、設計事務所が契約前の約束を守ってくれません。
  • 契約をした設計事務所に嘘を言われたように感じています。
  • 契約をした設計事務所に騙されたように感じています。
  • 契約をした設計事務所が信用できなくなっています。
  • 契約をした設計事務所とトラブルになりそうです。
  • 契約をした設計事務所がトラブルを起こす設計事務所かどうかを見極める方法を教えて下さい。
  • 契約をした設計事務所とどのように対処をしたらいいかを教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 契約をした設計事務所に以下のようなトラブルを起こす設計事務所の特徴があるか否かを確認しました。
  • ①「予算に合わせた設計は容易にできる」と言って契約を急がせたか否か。
  • ②「契約後いくらでも設計変更ができる」と言って契約を急がせたか否か。

 

IJSの解決策

  • 設計事務所との契約が以下の点から適切であるか否かを確認しました。
  • 設計監理業務委託契約の契約内容説明の事実の有無を確認しました。
  • 設計監理業務委託契約約款の約款内容説明の事実の有無を確認しました。
  • 設計業務委託書の提示の有無を確認しました。
  • 監理業務委託書の提示の有無を確認しました。
  • 予算にあった設計を履行したかを確認しました。
  • 希望にあった設計変更を履行したかを確認しました。

 

IJSの成果

  • 上記より、契約をした設計事務所が設計手続きについての説明を怠っていたことが明らかになりました。
  • 上記より、契約をした設計事務所が契約に必要な書類を提示していなかったことが明らかになりました。
  • 上記より、契約をした設計事務所がトラブルを起こす設計事務所に当たることが明らかになりました。
  • 明らかになった事実にもとづき、契約をした設計事務所に適切な契約の履行を求めました。
  • 契約をした設計事務所が適切な契約の履行に応じないことから、弁護士に依頼をして契約解除によりトラブル解決を図りました。

 

*IJSはトラブルを起こす設計事務所の見極めを支援します。

*IJSは不適切な契約の是正を支援します。

トラブルを起こす工務店の見極め方についての相談

相談内容

  • 工務店と住宅建築の契約をしましたが、工務店が契約前の約束を守ってくれません。
  • 「契約をした工務店が嘘を言っている」と思うようになっています。
  • 「契約をした工務店に騙されている」と思うようになっています。
  • 契約をした工務店が信用できなくなっています。
  • 契約をした工務店の担当者も信用できなくなっています。
  • 契約をした工務店とトラブルになりそうです。
  • 契約をした工務店がトラブルを起こす工務店かどうかを見極める方法を教えて下さい。
  • 契約をした工務店にどのように対処をしたらいいかを教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 契約をした工務店にトラブルを起こす工務店の特徴があるか否かを確認しました。
  • ⇒「今なら安くできる」と言って契約を急がせた事実があるかを確認しました。
  • ⇒「契約後にいくらでも変更できる」と言って契約を急がせた事実があるかを確認しました。
  • ⇒「契約後に金額の調整はいくらでもできる」と言って契約を急がせた事実があるかを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 工務店との契約内容が以下の点から適切であるか否かを確認しました。
  • ⇒契約の範囲を定める設計図書の有無を確認しました。
  • ⇒契約の内容を定める仕様書の有無を確認しました。
  • ⇒契約の金額を定める工事費内訳明細書の有無を確認しました。
  • ⇒建築士による設計図書の説明義務履行の有無を確認しました。

 

IJSの成果

  • 上記より契約をした工務店が設計手続きについての説明を怠っていたことが明らかになりました。
  • 上記より契約をした工務店が不適切な契約を強要していたことが明らかになりました。
  • 上記より契約をした工務店がトラブルを起こす工務店に当たることが明らかになりました。
  • 明らかになった事実にもとづいて、契約をした工務店に以下の適切な契約の履行を求めました。
  • 契約の範囲を定める『基本設計図面』の提示を求めました。
  • 契約の内容を定める『仕様書』の提示を求めました。
  • 契約の金額を定める『工事費内訳明細書』の提示を求めました。
  • 施工の内容を定める『実施設計図面』の提示を求めました。
  • 建築士による設計内容の説明を求めました。
  • 設計内容の承認後の着工を求めました。
  • 無資格の営業担当者による設計内容打合せの中止を求めました。
  • 契約をした工務店が適切な契約の履行に応じないことから、弁護士に依頼をして契約解除によりトラブル解決を図りました。

 

*IJSはトラブルを起こす工務店の見極めを支援します。

*IJSは不適切な契約の是正を支援します。

監理瑕疵(監理ミス)の是正を求める方法についての相談

相談内容

  • 注文住宅が完成した後、設計図通りの施工ではない監理瑕疵(監理ミス)に気が付きました。
  1. 建物配置配置図通りの施工になっていませんでした。
  2. 基礎高さ基礎詳細図通りの施工になっていませんでした。
  3. 左官仕上げ材料仕様書通りの材料になっていませんでした。
  4. 床材料仕様書通りの材料になっていませんでした。
  5. 窓仕様仕様書通りの仕様になっていませんでした。
  6. 車庫の壁材料仕様書通りの材料になっていませんでした。
  • 上記等々の監理瑕疵を監理者に指摘をしましたが、監理者は「監理瑕疵には当たらない」と言っています。
  • 監理者に監理瑕疵を認めさせ、監理瑕疵の是正を求める方法を教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 各々の事象が監理瑕疵(監理ミス)に当たるか否かを確認しました。
  • 建物配置の相異事象が監理瑕疵に当たることを確認しました。
  • 基礎高さの相異事象が監理瑕疵に当たることを確認しました。
  • 左官仕上げ材料の相異事象が監理瑕疵に当たることを確認しました。
  • 床材料の相異事象が監理瑕疵に当たることを確認しました。
  • 窓仕様の相異事象が監理瑕疵に当たることを確認しました。
  • 車庫の壁材料の相異事象が監理瑕疵に当たることを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 各々の事象が監理瑕疵(監理ミス)に当たることを具体的に確認しました。
  • 建物配置の相異を監理者が勝手に容認していたことを確認しました。
  • 基礎高さの相異を監理者が勝手に容認していたことを確認しました。
  • 左官仕上げ材料の相異を監理者が勝手に容認していたことを確認しました。
  • 床材料の相異を監理者が勝手に容認していたことを確認しました。
  • 窓仕様の相異を監理者が勝手に容認していたことを確認しました。
  • 車庫の壁材料の相異を監理者が勝手に容認していたことを確認しました。

 

IJSの成果

  • 監理者に各々の事象が監理瑕疵に当たることを具体的に通知しました。
  • 建物配置を現場確認していないことが監理瑕疵に当たることを通知しました。
  • 基礎高さの指示を基礎丁張時に行っていないことが監理瑕疵に当たることを通知しました。
  • 左官仕上げ材料の施工確認をおこなっていないことが監理瑕疵に当たることを通知しました。
  • 床材料の施工確認を行っていないことが監理瑕疵に当たることを通知しました。
  • 窓仕様の施工確認を行っていないことが監理瑕疵に当たることを通知しました。
  • 車庫の壁材料の施工確認を行っていないことが監理瑕疵に当たることを通知しました。
  • 上記の監理瑕疵が下記に当たることも監理者に通知しました。
  • ⇒監理業務不履行での工事監理報告書の提示が建築士法違反に当たることも通知しました。
  • ⇒監理者の行為が法令で禁じられた名義貸しに当たることも通知しました。
  • 監理者に通知しましたが監理瑕疵を認めずに是正に応じないことから、弁護士に依頼をして法的手続きにより解決を図りました。

 

*IJSは監理瑕疵の状況確認を支援します。

*IJSは監理瑕疵の立証調査を支援します。

設計瑕疵(設計ミス)の是正を求める方法についての相談

相談内容

  • 注文住宅が完成して引越しをした後、多数の設計瑕疵(設計ミス)に気が付きました。
  1. バルコニーからの漏水
  2. 左官仕上げの外壁クラック
  3. 外部ドアが全開できない
  4. 結露の発生
  5. L型擁壁の傾き
  • 上記のような設計瑕疵を設計者に指摘をしましたが、設計者は「設計瑕疵には当たらない」と言っています。
  • 設計者に設計瑕疵を認めさせて、設計瑕疵の是正を求める方法を教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 各々の事象が設計瑕疵(設計ミス)に当たるか否かを確認しました。
  • ⇒バルコニーからの漏水が設計瑕疵に当たるか否かを確認しました。
  • ⇒左官仕上げの外壁クラックが設計瑕疵に当たるか否かを確認しました。
  • ⇒外部ドアーが全開できないことが設計瑕疵に当たるか否かを確認しました。
  • ⇒結露の発生が設計瑕疵に当たるか否かを確認しました。
  • ⇒L型擁壁の傾きが設計瑕疵に当たるか否かを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 各々の事象が設計瑕疵(設計ミス)に当たることを具体的に確認しました。
  • ⇒バルコニーからの漏水が防水設計忘れに起因していることを確認しました。
  • ⇒左官仕上げの外壁クラックが外壁下地の設計ミスに起因していることを確認しました。
  • ⇒外部ドアが全開できないことが軒の出と干渉する設計ミスに起因していることを確認しました。
  • ⇒結露の発生が断熱の設計ミスに起因していることを確認しました。
  • ⇒L型擁壁の傾きがL型擁壁の底盤部の地耐力調査忘れに起因していることを確認しました。

 

IJSの成果

  • 設計者に各々の事象が設計瑕疵に当たることを通知しました。
  • ⇒バルコニーからの漏水が防水設計忘れに起因していることを証拠にもとづき指摘し、設計瑕疵に当たることを通知しました。
  • ⇒左官仕上げの外壁クラックが外壁下地の設計ミスに起因していることを証拠にもとづき指摘し、設計瑕疵に当たることを通知しました。
  • ⇒外部ドアーが全開できないことが軒の出と干渉する設計ミスに起因していることを証拠にもとづき指摘し、設計瑕疵に当たることを通知しました。
  • ⇒結露の発生が断熱の設計ミスに起因していることを証拠にもとづき指摘し、設計瑕疵に当たることを通知しました。
  • ⇒L型擁壁の傾きがL型擁壁の底盤部の地耐力調査忘れに起因していることを証拠にもとづき指摘し、設計瑕疵に当たることを通知しました。
  • 上記の設計瑕疵が下記に該当していることも設計者に通知しました。
  1. 法令が定める技術基準に適合していない瑕疵
  2. 法令が定める説明義務を遵守していない瑕疵
  3. 法令が定める注意義務を遵守していない瑕疵
  • 通知後も設計者が設計瑕疵を認めず、是正にも応じないことから弁護士に依頼をして法的手続きにより解決を図りました。

 

*IJSは設計瑕疵の状況確認を支援します。

*IJSは設計瑕疵の立証調査を支援します。

コンクリートかぶり厚のトラブルについての相談

相談内容

  • コンクリート打設前の型枠工事が終わった段階でコンクリートかぶり厚が足りていないことに気が付きました。
  • 工務店に布基礎立ち上がり部のコンクリートかぶり厚20mmしかないことを現況写真により指摘をしました。
  • 工務店に基礎ベース部のコンクリートかぶり厚30mmしかないことを現況写真により指摘しました。
  • 工務店に適切なコンクリートかぶり厚を確保するように求めましたが「問題ない」と言って何も対応をしてくれませんでした。
  • 工務店は何も対応をせずにコンクリートを打設してしまいました。
  • 工務店に対して是正を求めたいのですが、どうしたら良いかを教えて下さい。

 

IJSの対応

  • コンクリートかぶり厚不足を立証するための証拠を確認しました。
  • 現活写真が布基礎立ち上がり部のコンクリートかぶり厚不足を立証する証拠として十分であることを確認しました。
  • 現活写真が基礎ベース部のコンクリートかぶり厚の不足を立証する証拠として十分であることを確認しました。
  • 現活写真が立証に十分な証拠写真であることを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 布基礎立ち上がり部のコンクリートかぶり厚20mmであり、法令による基準の40mmに足りていないことを確認しました。
  • この確認により当該事象が瑕疵に当たることを確認しました。
  • 基礎ベース部のコンクリートかぶり厚30mmであり、法令による基準の60mmに足りていないことを確認しました。
  • この確認により当該事象が瑕疵に当たることを確認しました。

 

IJSの成果

  • 工務店に布基礎立ち上がり部のコンクリートかぶり厚基礎ベース部のコンクリートかぶり厚が法令による基準に足りておらず、施工瑕疵に当たることを指摘しました。
  • 工事監理者に布基礎立ち上がり部のコンクリートかぶり厚基礎ベース部のコンクリートかぶり厚が法令による基準に足りておらず、監理瑕疵に当たることを指摘しました。
  • 工務店と工事監理者に法令による基準を遵守したコンクリートかぶり厚に是正するよう求めました。
  • 是正に応じない場合には、当該瑕疵の事実を理由として契約解除を求める旨を通知しました。
  • 是正に必要となる工事費用の賠償を求める旨を通知しました。
  • 工務店と工事監理者が是正に応じないことから、弁護士に依頼をして法的手続での解決を図りました。
  • 多少時間は掛かりましたが、弁護士に依頼をしたことでコンクリートかぶり厚のトラブルの解決ができました。

 

*IJSはコンクリートかぶり厚の状況確認調査を支援します。

*IJSはコンクリートかぶり厚のトラブル解決を支援します。

【基礎クラック(ひび割れ)】のトラブルについての相談

相談内容

  • 住宅完成直後に基礎クラック(ひび割れ)が多数入っていることに気が付きました。
  • 工務店に基礎クラック(ひび割れ)の修復を求めましたが、「問題ない」と言って修復に応じてくれません。
  • 工務店に基礎クラック(ひび割れ)が構造上問題ないのか問い合わせましたが、「問題ない」と言うだけで具体的な説明をしてくれません。
  • 素人目に見ても大きな基礎クラック(ひび割れ)が多数確認でき、構造上の問題がありそうで心配です。
  • しかしどのように基礎クラック(ひび割れ)に対処をしたらいいかが分かりません。

 

 IJSの対応

  • 基礎クラック(ひび割れ)の状況を確認しました。
  • ⇒修復が必要となる構造クラックが18か所あることを確認しました。
  • ⇒修復が必要のないヘアークラックが25か所あることを確認しました。
  • 一部の構造クラックのひび割れがコンクリートの剥離を起こしていることも確認しました。
  • 一部の構造クラックのひび割れから鉄筋が露出していることを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 基礎クラック(ひび割れ)クラック巾が0.3mm以上クラック深が5.0mm以上であることを確認しました。
  • 構造クラックによるコンクリートの剥離部分から鉄筋が露出していることから、コンクリート被り厚が不足していることも確認しました。
  • 基礎工事が施工不良であり、修復が必要な状況であることを確認しました。

 

IJSの成果

  • 工務店に基礎に修補是正が必要となる構造クラックが18か所入っていることを通知しました。
  • 工務店に基礎クラック(ひび割れ)が「クラック巾が0.3mm以上であること」と「クラック深が5.0mm以上であること」を証拠にもとづいて具体的に通知しました。
  • 工務店に構造クラックが原因によるコンクリート剥離部分があり、コンクリート被り厚不足の状況にあることも証拠にもとづいて具体的に通知しました。
  • 工務店に基礎施工不良瑕疵に当たることを通知しました。
  • 工務店に速やかに基礎施工不良瑕疵是正を行うように求めました。
  • 工務店に住宅瑕疵担保履行法にもとづいて瑕疵是正を求めたことで解決ができました。

 

*IJSは基礎クラック(ひび割れ)の状況確認調査を支援します。

*IJSは構造クラックの修補是正を支援します。

建物引渡書類のトラブルについての相談

相談内容

  • 建物引渡時に工務店とトラブルになりました。
  • 工務店が建物引渡書類を提示してくれません。
  • 工務店は残金精算の請求書だけしか提示してくれません。
  • 工務店に残金の支払をしましたが、建物引渡書類は提示してくれません。
  • 工務店は「建物引渡書類は特にない」と言い出しました。
  • 工務店に建物引渡書類の提示を求めたいのですが、どのようにすればいいかがわかりません。
  • 工務店に建物引渡書類の提示を求めたいのですが、どのような書類の提示を求めればいいかがわかりません。

 

IJSの対応

  • 工務店が建物引渡に際して提示した書類を確認しました。
  • 工務店が建物引渡に際して提示した書類が不十分であることを確認しました。
  • 工務店が建物引渡に際して提示した書類は、残金精算に必要となる書類だけであることを確認しました。
  • 工務店は残金請求書建物完成引渡証明書を提示していました。
  • 工務店はその他の建物引渡書類を一切提示していないことを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 工務店が建物引渡書類を提示していない理由を調査しました。
  • 工務店が瑕疵担保にかかわる法令を遵守していないことが原因と調査により確認しました。
  • 工務店が設計にかかわる法令を遵守していないことが原因と調査により確認しました。
  • 工務店が建物引渡書類を提示しない理由が違法行為に起因していることを確認しました。

 

IJSの成果

  • 工務店に建物引渡書類の提示を求めました。
  • 工務店に施工者代理者設計者工事監理者として建物引渡書類の提示を求めました。
  • 施工者に以下の書類の提示を求めました。
  1. 建物完成引渡証明書
  2. 建物引渡書
  3. 住宅瑕疵担保保険の保証書
  4. 防蟻保証書
  • 代理者に以下の書類の提示を求めました。
  1. 確認申請書副本
  2. 確認済証
  3. 中間検査済証
  4. 完了検査済証
  • 設計者に以下の書類の提示を求めました。
  1. 基本設計図面
  2. 実施設計図面
  3. 地盤調査報告書
  4. 地盤保証書
  • 工事監理者に以下の書類の提示を求めました。
  1. 工事監理報告書
  • 工務店には法令等により上記の建物引渡書類の提示義務が定められています。
  • 工務店に建物引渡書類を早急に提示するよう求めました。
  • 工務店と建築士の名義貸しが原因で建物引渡書類が未提示になっている点を指摘したところ、工務店は建物引渡書類の提示に応じました。

 

*IJSは未提示の建物引渡書類の調査確認を支援します。

*IJSは建物引渡書類のトラブルの解決を支援します。

設計図書のトラブルについての相談

相談内容

  • 工務店と工事請負契約後に設計図書が原因でトラブルになりました。
  • 工務店から工事請負契約に必要となる設計図書として提示されたのは平面図立面図だけです。
  • 工務店は工事請負契約後にその他の設計図書を提示してくれません。
  • 工務店は平面図立面図を提示するだけで「他に提示する設計図書は特にない」と言っています。
  • 工務店に何度も設計図書の提示を求めましたが応じてくれません。
  • 工務店から平面図立面図を提示されただけで住宅建築を進めても大丈夫でしょうか。

 

IJSの対応

  • 工務店との工事請負契約の内容を確認しました。
  • 工事請負契約の契約要件となる設計図書を確認しました。
  • 工務店が工事請負契約で提示した設計図書平面図立面図を確認しました。
  • 工務店が工事請負契約で提示した設計図書平面図立面図だけでは住宅建築を進めることが出来ないことを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 工事請負契約に際して工務店が設計図書を提示しないことが、請負者の債務不履行に当たることを確認しました。
  • 住宅建築に際して不足している設計図書を確認しました。
  • 設計図書の未提示が、設計者の義務不履行法令違反に当たることも確認しました。
  • 設計図書の未提示が、監理者の義務不履行法令違反につながることも確認しました。

 

IJSの成果

  • 工事請負契約に際して不足している設計図書の提示を工務店に求めました。
  • 工務店に以下の設計図書を提示し、さらに設計図書の設計内容の説明をしなければ着工しないように通知しました。
  1. 配置案内図
  2. 仕上表
  3. 基礎伏図
  4. 基礎断面詳細図
  5. 床伏図
  6. 梁伏図
  7. 屋根伏図
  8. 矩計図
  9. 軸組図
  10. 軸組金物配置図
  11. 軸組計算表
  12. 換気図
  13. 電気設備図
  14. 給排水設備図
  • 再三に渡って工務店に設計図書の提示を求めましたが、工務店は上記の設計図書の提示に応じませんでした。
  • 工務店は名義貸しの行為を行っていたことから設計図書の提示に応じませんでした。
  • 工務店が設計図書の提示に応じないことが工事請負契約の違反行為に当たることから、弁護士にお願いをして契約解除を申入れてもらいました。
  • 弁護士に契約解除を申入れてもらったことで設計図書のトラブルが解決できました。

 

*IJSは設計図書のトラブルの調査を支援します。

*IJSは設計図書のトラブルの解決を支援します。

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