設計事務所とのトラブル

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工事着工時に確認しなければならない図面についての相談

相談内容

  • 住宅建築を工務店に依頼しています。
  • しかし着工に際して工務店が詳しい図面を提示してくれません。
  • 工務店から提示されている図面は平面図立面図だけです。
  • 工務店に問い合わせると「必要に応じて着工後に図面を提示する」と言っています。
  • 着工前に図面の確認ができないので心配です。
  • 着工前に図面の確認ができなくても大丈夫でしょうか?
  • 着工前に図面の確認ができないことが原因で着工後にトラブルにならないでしょうか?

 

IJSの対応

  • IJSが着工前の図面確認の重要性をお教えしました。
  • 着工後、施工者(工務店)は図面に基づいて施工を進めます。
  • 図面に基づいて施工を進めるため、着工前には施工者(工務店)の手元に必ず施工図面があることをお教えしました。
  • この施工図面を実施設計図面と言うこともお教えしました。
  • この実施設計図面を確認してから着工しなければならないこともお教えしました。

 

IJSの解決策

  • IJSが着工前に確認しなければならない図面を具体的にお教えしました。
  • 着工前に確認しなければならない図面は以下の通りです。
  1. 建物配置の詳細が確認できる図面
  2. 間取りの詳細が確認できる図面
  3. 建物外部の詳細が確認できる図面
  4. 軸組構造の詳細が確認できる図面
  5. 床と梁構造の詳細が確認できる図面
  6. 基礎詳細が確認できる図面
  7. 電気設備の詳細が確認できる図面
  8. 給排水設備の詳細が確認できる図面
  9. 換気設備の詳細が確認できる図面
  • 以上の図面の確認が必要であることをお教えしました。

 

IJSの成果

  • 工事着工前に工務店が提示しなければならない実施設計図面の有無を確認しました。
  • 工務店が実施設計図面を提示していないことを確認しました。
  • 工務店に以下の実施設計図面の提示を求めました。
  1. 建物配置図仕様書(外部仕上表・内部仕上表)
  2. 平面詳細図立面詳細図・矩計図
  3. 基礎伏図基礎断面詳細図
  4. 床伏図梁伏図屋根伏図
  5. 軸組図軸組金物配置図軸組計算表
  6. 電気設備図(回路図含む)給排水設備図換気図
  7. 建具展開図
  • 工務店に対して、建築士から上記の実施設計図面の設計内容の説明をするように求めました。
  • 工務店に対して、上記の実施設計図面の設計内容の承認の後に着工するように求めました。

 

*IJSは着工前に必要となる図面の確認を支援します。

*IJSは着工前に提示された図面の評価を支援します。

工事請負契約時に確認しなければならない図面についての相談

相談内容

  • 住宅建築を検討しています。
  • 工務店から住宅建築の説明を受けています。
  • しかし工務店が図面を提示してくれません。
  • しかし工務店が図面の説明をしてくれません。
  • 工務店は簡単な手書きの図面だけしか提示してくれません。
  • 工務店は「簡単な手書きの図面だけで契約する」と言っています。
  • 専門的な知識がないため、簡単な図面だけでは建築の内容がよく分かりません。
  • 工務店の言うように簡単な図面だけで契約しても大丈夫でしょうか?
  • 工務店の言うように簡単な図面だけで契約した結果、契約後にトラブルにならないでしょうか?

 

IJSの対応

  • IJSが工事請負契約の契約要件をお教えしました。
  • 工事請負契約は工事範囲設計図面で約すことになります。
  • 工事請負契約は工事仕様仕様書で約すことになります。
  • 工事請負契約は工事金額設計図面仕様書にもとづいて定めることになります。
  • 工事請負契約の契約要件の設計図面仕様書工事金額の確認をしてから工事請負契約を締結しなければならないことをお教えしました。

 

IJSの解決策

  • IJSが工事請負契約の契約要件を具体的にお教えしました。
  • 工事請負契約の工事範囲工事仕様を確認する設計成果物基本設計図面であることをお教えしました。
  • 契約時に最低限以下の基本設計図面を確認すべきであることをお教えしました。
  1. 建物配置図
  2. 平面図
  3. 立面図
  4. 仕様書(外部仕上表・内部仕上表)
  • 上記の基本設計図面を最低限確認・承認した上で工事請負契約を締結することが一般的であることをお教えしました。
  • また上記の基本設計図面にもとづく工事費内訳明細書(工種毎の材料数量・材料単価・記載による見積書)を確認・承認し、その上で工事請負契約を締結することが一般的であることもお教えしました。

 

IJSの成果

  • 工務店から提示された簡単な手書き図面で契約ができるか否かを評価しました。
  • ⇒簡単な図面の平面図では各部の寸法が未記載で図面として不適切であることを確認しました。
  • ⇒簡単な図面の立面図では各高さ寸法が未記載で図面として不適切であることを確認しました。
  • ⇒簡単な図面では建物配置仕様(外部仕様、内部仕様)を定める設計成果物が欠落していることを確認しました。
  • ⇒工務店から提示された見積書が設計成果物によらない一式見積(簡易的な見積)で、その点が不適切であることも確認しました。
  • 上記の確認により契約要件を満たした設計成果物とは認定ができないことから、工事請負契約を締結するには問題ありと判定しました。

 

*IJSは工事請負契約時に必要となる図面の確認を支援します。

*IJSは設計成果物の評価を支援します。

【地盤調査】のトラブルについての相談

相談内容

  • 地盤調査で工務店とトラブルになっています。
  • 地盤調査の結果、工務店に「地盤改良工事が必要」と言われました。
  • 地盤調査の結果、工務店に「8mの鋼管杭65本による地盤改良工事が必要」と言われました。
  • 地盤調査の結果、工務店に「8mの鋼管杭65本による地盤改良工事には250万円の工事費用が必要」と言われました。
  • 具体的な地盤改良工事の必要性の説明もなく、一方的に鋼管杭による地盤改良工事を強要されています。
  • 地盤改良工事に納得ができないため、工務店とトラブルになっています。

 

IJSの対応

  • 地盤調査の結果を地盤調査報告書より検証しました。
  • ⇒測点ごとの地耐力(N値)を検証しました。
  • ⇒測点ごとの深度地耐力(N値)を検証しました。
  • ⇒測点ごとの地耐力(N値)データ地盤調査業者の考察との整合性を検証しました。
  • その結果、地盤調査の結果による地耐力(N値)データ地盤調査業者の考察が整合していない点があることを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 地盤調査の結果による地耐力(N値データ)地盤調査業者の考察が整合していないことから、他社による地盤の再調査(セカンドオピニオン)を実施しました。
  • ⇒再調査(セカンドオピニオン)の結果、8mの鋼管杭65本による地盤改良工事必要ないことを確認しました。
  • ⇒再調査(セカンドオピニオン)の結果、250万円地盤改良工事は必要ないことを確認しました。

 

IJSの成果

  • 再調査(セカンドオピニオン)の結果、地盤改良工事は表層改良工事で十分であることを確認しました。
  • 再調査(セカンドオピニオン)の結果、地盤改良工事は50万円程度の工事費用で対処ができることを確認しました。
  • 工務店が地盤調査の報告義務を負っている建築士から地盤調査結果の説明を受けていないことを確認しました。
  • 工務店の地盤調査の不適切な対応から工務店の設計業務不履行も明らかになりました。
  • 工務店に適切な設計業務の履行を求めました。
  • 工務店に「適切な設計業務を履行しない場合には契約解除を検討する」と伝えました。
  • 工務店に適切な設計業務の履行を誓約させることができました。

 

*IJSは地盤調査のトラブル解決を支援します。

*IJSは地盤改良工事のトラブル解決を支援します。

【工事監理】不履行による損害の対処についての相談

相談内容

  • 施工が工事請負契約で約された図面通り建物配置になっていません。
  • 施工が工事請負契約で約された図面通り天井高さになっていません。
  • 施工が工事請負契約で約された図面通り窓の仕様になっていません。
  • 施工が工事請負契約で約された図面通り床材仕様になっていません。
  • 施工が工事請負契約で約された図面通り壁材仕様になっていません。
  • 施工が工事請負契約で約された図面通り設備仕様になっていません。
  • 上記が理由で工務店とトラブルになっています。

 

IJSの対応

  • 工事請負契約で約された図面通りの施工になっていない状況を確認しました。
  • 建物配置図面通りになっていないことを確認しました。
  • 天井高さ図面通りになっていないことを確認しました。
  • 窓の仕様図面通りになっていないことを確認しました。
  • 床材仕様図面通りになっていないことを確認しました。
  • 壁材仕様図面通りになっていないことを確認しました。
  • 設備仕様図面通りになっていないことを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 工事請負契約で約された図面通りの施工になっていない原因を確認しました。
  • ⇒工事請負契約に際して建築士から設計内容の説明を受けた経緯が無いことが分りました。
  • ⇒工事請負契約に際して建築士から確認申請内容の説明を受けた経緯が無いことが分りました。
  • ⇒工事着手後に建築士から工事監理内容の説明を受けた経緯が無いことが分りました。
  • ⇒建築士が工事監理を行った事実が無いことを確認しました。

 

IJSの成果

  • 工事請負契約で約された図面通りの施工になっていない原因が名義貸しに起因していることを確認しました。
  • 工務店と建築士による名義貸しにより、工事監理者(建築士)は名義を貸しているだけで工事監理を行っていなかったことを確認しました。
  • 工事監理者を置かず、工務店が設計図面通りの施工を行っていなかった事実を確認しました。
  • 工事監理者を置かない工事運営が違法行為に当たることを確認しました。
  • 工事監理者を置かずに工務店が図面通りの施工を行っていなかったことが原因で損害を被っていました。
  • 工事監理を行っていなかった工事監理者(建築士)に是正を求めました。
  • 名義貸しを主導的に行った工務店に是正を求めました。
  • 名義を貸した建築士と工務店が是正に応じないことから弁護士に依頼をし、法的手続きで解決を図りました。

 

*IJSは工事監理トラブルの原因調査を支援します。

*IJSは工事監理トラブルの解決を支援します。

設計事務所から訴訟を起こされた時の対処方法についての相談

相談内容

  • 設計事務所から訴訟を起こされて困っています。
  • 設計事務所と追加設計費用が原因でトラブルになり、その結果訴訟になりました。
  • 設計事務所から追加設計費用を不当に請求されました。
  • 設計事務所に「不当な追加設計費用の請求には応じない」と伝えました。
  • その結果、突然設計事務所から訴訟を起こされました。
  • 設計事務所の対応には納得ができません。
  • 設計事務所の不誠実な対応に怒りを感じています。
  • 設計事務所の身勝手な対応に怒りを感じています。
  • しかし設計事務所から起こされた訴訟にどう対処したらいいかが分かりません。
  • 設計事務所から起こされた訴訟に対処する方法を教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 設計事務所から起こされた訴訟の訴訟内容を確認しました。
  • 訴状請求趣旨を事実に照らして確認しました。
  • 訴状請求原因を事実に照らして確認しました。
  • ⇒設計事務所の訴状での主張が事実と相異しているか否かを確認しました。
  • ⇒設計事務所の訴状での主張が事実にもとづいた証拠によるものか否かを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 設計事務所から起こされた訴訟の訴状内容の問題点を検証しました。
  • 請求趣旨に事実にもとづいていない点があることを検証しました。
  • 請求原因に事実にもとづいていない点があることを検証しました。
  • ⇒設計事務所の訴状での主張が事実と相異していることを検証しました。
  • ⇒設計事務所の訴状での主張が事実にもとづいておらず、客観的な証拠によらないことを検証しました。

 

IJSの成果

  • 設計事務所から起こされた訴訟の訴状内容の問題点を具体的に立証しました。
  • 設計事務所から起こされた訴訟の訴状内容の問題点を争点毎に証拠にもとづいて立証しました。
  • 設計事務所の主張が設計監理業務委託契約設計監理業務委託契約約款設計業務委託書監理業務委託書にもとづいていないことを確認しました。
  • 上記の立証結果を客観的事実客観的証拠にもとづいて弁護士に報告する準備を進めました。
  • 上記の立証結果を弁護士に報告しました。
  • 上記の立証結果にもとづいて弁護士に訴訟の対処を進めてもらいました。

 

*IJSは設計事務所から起こされた訴状内容調査を支援します。

*IJSは設計事務所から起こされた訴訟訴訟準備を支援します。

設計事務所からの不当な追加設計費用の請求についての相談

相談内容

  • 設計事務所から追加設計費用を請求されてトラブルになっています。
  • 設計事務所から承知をしていない追加設計費用を請求されて困っています。
  • 設計事務所から追加設計費用が生じることに関しては一切聞いていません。
  • 設計事務所は「追加設計費用を支払わないと設計業務を中断する」と言っています。
  • 設計事務所は「追加工事費用を支払わないと契約を解除する」と言っています。
  • 設計事務所は「追加設計費用を支払わないと損害賠償請求する」と言っています。
  • しかしこのような設計事務所への対応の仕方が分かりません。
  • このような設計事務所への対応の仕方を教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 設計事務所との設計業務委託契約の契約内容を確認しました。
  • 設計事務所との設計業務委託契約約款の約定を確認しました。
  • 追加設計費用の請求手続きの規定の有無を確認しました。
  • 追加設計費用の請求の仕方の事実関係を確認しました。
  • 追加設計費用の請求の仕方が適切であるか否かを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 設計事務所が追加設計費用を請求する手続き方を具体的に確認しました。
  • 設計業務委託契約を遵守した追加設計費用の請求かを確認しました。
  • 設計業務委託契約約款を遵守した追加設計費用の請求かを確認しました。
  • ⇒追加設計費用の請求手続きが適切か否かを確認しました。
  • ⇒追加設計費用の請求が適切な成果物にもとづいているか否かを確認しました。
  • ⇒追加設計費用の請求が適切な説明にもとづいているか否かを確認しました。
  • ⇒追加設計費用の請求が委託者の承認を得たうえでの請求か否かを確認しました。

 

IJSの成果

  • 追加設計費用の請求が設計業務委託契約を遵守していない請求に当たる旨を設計事務所に文書で通知しました。
  • 追加設計費用の請求が設計業務委託契約約款を遵守していない請求に当たる旨を設計事務所に文書で通知しました。
  • 追加設計費用の請求が不適切な請求手続きでの請求に当たる旨を設計事務所に文書で通知しました。
  • 追加設計費用の請求が委託者未承認での請求に当たる旨を設計事務所に文書で通知しました。
  • それでも設計事務所が不適切な追加設計費用を請求する場合、契約違反追加設計費用の説明義務違反を理由として弁護士による契約解除手続きを進めることを文書で通知しました。
  • 文書で強く申し入れたことで、当事者間の協議で解決ができました。

 

*IJSは追加設計費用の請求内容調査を支援します。

*IJSは追加設計費用のトラブル解決を支援します。

床の撓み(タワミ)トラブルについていの相談

相談内容

  • 注文住宅の完成直後に床の撓み(タワミ)に気が付きました。
  • 工務店と床の撓み(タワミ)でトラブルになっています。
  • 工務店に床の撓み(タワミ)を指摘しましたが取り合ってくれません。
  • 工務店は「床の撓み(タワミ)は許容範囲」と言って取り合ってくれません。
  • 工務店は「床の撓み(タワミ)は問題ない」と言うだけです。
  • このような工務店にどう対処したらいいかが分かりません。
  • このような工務店への対処方法を教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 床の撓みトラブルの状況を確認しました。
  • 2つの基準にもとづいて撓みの状況を確認しました。
  • 構造基準にもとづき、床の撓みの状況を確認しました。
  • 性能基準にもとづき、床の撓みの状況を確認しました。
  • 2つの基準にもとづいた調査により、基準範囲以上の撓みが生じている事実を確認しました。

 

IJSの解決策

  • 床の撓みのトラブル原因を確認しました。
  • 2つの基準と照らし合わせて撓みの原因を確認しました。
  • 構造基準に照らし合わせた調査で、床の撓み量が基準量以上の状況になっていることを確認しました。
  • 性能基準に照らし合わせた調査で、床の撓み量が基準量以上の状況になっていることを確認しました。
  • 2つの基準に照らし合わせた調査で床の撓み量が基準以上の状況になっていることから、構造性能の双方の原因により撓みが生じていることを確認しました。

 

IJSの成果

  • 床の撓みの状況を工務店に通知しました。
  • 床の撓みの状況を2つの基準にもとづいて工務店に通知しました。
  • 構造基準の1/300以上の撓みが生じていることを通知しました。
  • 性能基準の3/1000以上の撓みが生じていることを通知しました。
  • 上記にもとづいて工務店に床の撓みの修補是正を求めました。
  • 工務店が床の撓みの修補是正に応じないことから、弁護士に依頼をして法的手続きにより解決を図りました。

 

*IJSは床の撓みの原因調査を支援します。

*IJSは床の撓みのトラブル解決を支援します。

リフォーム工事のトラブル対処についての相談

相談内容

  • リフォーム工事でトラブルが生じてしまい、困っています。
  • 施工不良が原因でトラブルになっています。
  • 追加工事費用が原因でトラブルになっています。
  • 契約通りになっていない施工が原因でトラブルになっています。
  • リフォーム業者とどのように対処したらいいかが分かりません。
  • リフォーム業者とどのように対処したらいいかを教えて下さい。

 

IJSの対応

  • リフォーム工事におけるトラブルの状況を確認しました。
  • 施工不良の状況を確認しました。
  • 追加工事費用が不当請求に当たるか否かを確認しました。
  • 契約通りになっていない施工の状況を確認しました。
  • リフォーム業者の契約履行状況を確認しました。
  • 施工不良瑕疵欠陥に当たるか否かを確認しました。
  • 追加工事費用の請求が契約違反に当たるか否かを確認しました。
  • 契約通りになっていない施工契約違反に当たるか否かを確認しました。

 

IJSの解決策

  • リフォーム工事のトラブルの原因を確認しました。
  • 施工不良のトラブルの原因が施行手順の間違い施工ミスに起因していることを確認しました。
  • 追加工事費用のトラブルの原因が契約不履行の契約違反に起因していることを確認しました。
  • 契約通りになっていない施工のトラブルの原因が契約違反に起因していることを確認しました。

 

IJSの成果

  • リフォーム工事のトラブルの原因を確認したうえで、リフォーム業者へ対処を求めました。
  • 施工不良の修補是正を求めました。
  • ⇒修補是正に応じない場合には施工不良の修補是正費用賠償請求する旨を通知しました。
  • 追加工事費用の不当請求金額について支払拒否を通知しました。
  • 契約通りになっていない施工への修補是正を求めました。
  • ⇒修補是正に応じない場合には契約通りの施工に直す工事費用賠償請求する旨を通知しました。
  • リフォーム業者が修補是正等に応じなかったため、弁護士に依頼をして法的手続きで解決を図りました。

 

*IJSはリフォーム工事のトラブルの原因調査を支援します。

*IJSはリフォーム工事のトラブル解決を支援します。

工事途中に設計事務所が倒産した時の対処についての相談

相談内容

  • 設計事務所が設計監理業務の途中に倒産しました。
  • 設計事務所が設計監理業務の工事途中に倒産したので設計が中断しました。
  • 設計事務所が設計監理業務の途中に倒産したので設計が完成できません。
  • これからどうしたらいいかが分かりません。
  • これからの対処の仕方が分かりません。
  • これからどのように対処したらいいかを教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 設計監理業務費用の支払状況を確認しました。
  • 設計事務所から提示をされている成果物を確認しました。
  • 設計監理業務の設計出来高申請出来高監理出来高を確認しました。
  • 設計監理業務の残業務内容を確認しました。
  • 裁判所が選任した破産管財人を確認しました。

 

IJSの解決策

  • 設計監理業務費用の支払状況80%支払済であることを確認しました。
  • 設計事務所から提示をされている成果物(設計成果物・申請成果物・監理成果物)が不十分であることを確認しました。
  • 設計監理業務の出来高50%であることを確認しました。
  • 設計監理業務の残業務内容を確認しました。
  • 裁判所が選任した破産管財人の連絡先を確認しました。

 

IJSの成果

  • ①裁判所が選任した破産管財人に以下を求めました。
  • 契約解除を求めました。
  • 契約解除にともない、未提示設計成果物の提示を求めました。
  • 契約解除にともない、未提示申請成果物の提示を求めました。
  • 契約解除にともない、未提示監理成果物の提示を求めました。
  • ②設計事務所への支払が30%相当額の過払い」になっていることから、金融機関に対して過払い30%相当額の融資見直しの協議を求めました。
  • ③残業務を託す業者と残業務内容(設計業務・申請業務・監理業務)を確認しました。
  • ①~③の目途を立てて、設計事務所が倒産してから3か月後に設計監理業務の再開ができました。

 

*IJSは設計事務所が倒産した後の対処手続きを支援します。

*IJSは設計事務所が倒産した後の設計監理業務再開準備を支援します。

設計事務所が契約を守らない時の対処についての相談

相談内容

  • 設計事務所が契約を守ってくれません。
  • 設計事務所が契約を守ってくれないのでトラブルになっています。
  • 設計事務所が希望の設計内容を守ってくれません。
  • 設計事務所が希望の建築予算を守ってくれません。
  • 設計事務所が契約の設計期間を守ってくれません。
  • 設計事務所が契約を守ってくれないので困っています。
  • 設計事務所に契約を守るように要請しても応じてくれません。
  • どのように対処をしたらいいかも分かりません。
  • どのように対処をしたらいいかを教えて下さい。

 

IJSの対応

  • 設計事務所が設計内容を守らない理由を確認しました。
  • 設計事務所が建築予算を守らない理由を確認しました。
  • 設計事務所が設計期間を守らない理由を確認しました。
  • 設計事務所が契約を守らないことが契約違反に当たるかを確認しました。
  • 設計事務所が契約を守らないことが解約条項に抵触するかを確認しました。

 

IJSの解決策

  • 設計事務所の契約違反の状況を具体的に確認しました。
  • 設計事務所が意図的に設計内容を遵守していない事実を確認しました。
  • 設計事務所が意図的に建築予算を遵守していない事実を確認しました。
  • 設計事務所が意図的に設計期間を遵守していない事実を確認しました。
  • 設計事務所の設計内容建築予算設計期間の不履行契約違反に当たることを確認しました。
  • 設計事務所の設計内容建築予算設計期間の不履行契約の解除条項に抵触していることを確認しました。

 

IJSの成果

  • 上記の確認により設計事務所の契約違反が明らかになりました。
  • 上記の確認により設計事務所の法令違反が明らかになりました。
  • 上記の確認により設計事務所との契約解除が可能であることが確認できました。
  • 設計事務所が設計内容建築予算設計期間を遵守していない原因が設計事務所の都合によることを確認しました。
  • 設計事務所に契約の遵守を求めました。
  • 設計事務所が契約の遵守に応じないことから、弁護士に依頼をして契約解除によるトラブル解決を図りました。
  • IJSの成果物評価にもとづいて弁護士に成果物精算の手続きを進めてもらい、既払い金より200万円を返金してもらうことができました。

 

*IJSは設計事務所の契約違反の状況確認を支援します。

*IJSは設計事務所との契約解除手続きを支援します。

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