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基礎工事が不良工事となっている場合の対処についての相談

相談内容

  • 基礎工事が不良工事となっています。
  • 基礎工事が設計図面通りに施工されていません。
  • 基礎工事の不良箇所、設計図面通りになっていない点は以下となります。
  1. 基礎の配置が設計図通りになっていません。
  2. 基礎の掘削深さ(床堀深さ)が設計図面通りになっていません。
  3. 基礎の高さ(GLからの高さ)が設計図面通りになっていません。
  4. 基礎の配筋が設計図面通りになっておらずコンクリートのかぶり厚が確保されていません。
  • ①~④の不良箇所を業者に指摘しましたが取り合ってくれません。
  • 業者に工事のやり直しをお願いしましたが取り合ってくれません。
  • 業者に基礎工事の中止を申し入れたところ契約解除と損害賠償を要求すると言われました。
  • 基礎工事が不良工事となっている時の対処方法を教えて下さい。

ご相談へのIJSの回答

  • 基礎工事が不良工事となっていて設計図面通りに施工されていないのであれば工事のやり直しを要求することができます。
  • 基礎工事が不良工事となっていることの証明が必要です。
  • 基礎工事が設計図面通りになっていないことの証明が必要です。
  • 工事請負契約で約した設計図面と実際の基礎工事図面の確認も必要です。
  • 工事請負契約の約款で業者が契約解除と損害賠償を要求できるか否かの確認も必要です。

IJSの解決策

  • 基礎工事が不良工事となっていることを検証しました。
  • 基礎工事が設計図面通りになっていないことを検証しました。
  • 工事請負契約の約款を検証しました。
  • 業者が工事請負契約の約款で契約解除ができるか否かを検証しました。
  • 業者が工事請負契約の約款で損害賠償請求ができるか否かを検証しました。

IJSの成果

  • 基礎工事が不良工事となっていることを証明しました。
  • 基礎工事が設計図面通りになっていないことを証明しました。
  • 上記の証明をもとに業者に基礎工事のやり直しを要求しました。
  • 業者が要求に応じない為、法的手続きにより契約解除をして損害賠償を請求しました。
  • 法的手続きにより解決して基礎工事をやり直すことができました。

*IJSは基礎工事の不良の是正を支援します。

*IJSは基礎工事が設計図面通りになっていない場合の対処を支援します。

*IJSは基礎工事の不良を業者が応じない場合の対処を支援します。

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