建築士(設計者)とトラブルになった時、支払拒否はできますか?
設計監理業務委託契約の途中で、建築士(設計者)とトラブルになることは珍しくありません。
そのとき、支払いを保留すると、問題が大きくなることがあります。
支払いを拒否すると、さらに深刻な争いに発展しやすくなります。
建築士(設計者)は、その対応を債務不履行と主張することがあります。
債務不履行とは、契約で決めた義務を果たさないことです。
そのため、法的に支払いを求められるおそれがあります。
建築士(設計者)とトラブルになっても、支払いを拒否することは、基本的におすすめできません。
大切なのは、感情的に動かず、適切な方法で対応することです。
対応のポイントは、次の2つです。
- トラブルの内容を是正してもらうことです。
- 是正に必要な費用の賠償を求めることです。
このように、問題そのものへの対応を進めることが大切です。
支払いの拒否だけでは、トラブルの解決につながりにくいです。
不安なときは、早めに専門家へ相談し、状況を整理しながら進めることが大切です。
工務店とトラブルになった時に支払拒否はできますか?
工事請負契約の途中で、工務店と揉めることは珍しくありません。
しかし、この時に支払い拒否をすると、トラブルが広がりやすいです。
支払い拒否は、より深刻な争いに発展しがちです。
工務店は支払い拒否を「債務不履行」と主張することがあります。
債務不履行とされると、契約違反として請求されるおそれがあります。
そのため、トラブル中でも支払いは原則として止めにくいです。
まずはこの点を理解して、落ち着いて対応することが大切です。
対応は、支払い拒否ではなく、是正を求める方向が適当です。
例えば、不具合の修理や手直しを具体的に求めます。
難しければ、是正にかかる費用の負担を求めます。
支払い拒否をしても、解決につながらないことが多いので注意が必要です。
また、やり取りは記録に残し、早めに専門家へ相談すると安心です。
建築士(設計者)から訴えられた時はどのように対処したらよいですか?
設計者(建築士)に訴えられても、慌てず冷静に対応しましょう。
まず、届いた訴状をそのままにしないでください。
訴状に書かれた事実を1つずつ確認します。
次に、何が争点なのかを整理します。
さらに、提出された証拠の内容を確認します。
事実と違う点は、資料で説明できる形にします。
争点と合わない主張も、根拠をそろえて示します。
証拠に誤りがあれば、反証できる資料を準備します。
これらの確認は、設計の専門家に相談すると安心です。
整理できたら、弁護士に早めに相談して対応します。
早い準備が、無用な不利を防ぎます。
工務店から訴えられた時はどのように対処したらよいですか?
工務店に訴えられても、慌てないでください。
まずは訴状を落ち着いて読みます。
事実関係が正しいか確認します。
次に争点を整理します。
どこが争われているか見ます。
さらに証拠の内容を確かめます。
自分の記録や写真も集めます。
事実と違う点は資料で示します。
争点の前提が違うなら説明します。
証拠が弱いなら反論材料を集めます。
これらは建築の専門家に相談します。
内容が固まったら弁護士に相談します。
順序よく進めると安心して対応できます。
IJSは設計トラブルをどのように解決してくれますか?
IJSは以下の流れで設計トラブルを解決します。
- これまでの経緯を聞きます。
- 今の状況を整理します。
- 契約書と約款の内容を確認します。
- 設計と監理の委託書も確認します。
- 提出された成果物を点検します。
- 問題の原因を特定します。
- 責任の所在を整理します。
- 発生した損害を見積もります。
- 賠償請求できるか判断します。
- 必要なら弁護士対応を検討します。
IJSは上記の流れで解決を支援します。
IJSは建築トラブルをどのように解決してくれますか?
IJSは建築トラブル解決を支援します。
契約書や資料を一緒に見直します。
次の項目を確認し、整理します。
- トラブルの経緯
- 現在の状況
- 工事請負契約書の履行状況
- 約款の履行状況
- 工事費内訳明細書の内容
- 設計図書の内容
- 監理記録の内容
- 原因
- 責任の所在
- 損害の範囲
- 賠償請求の可否
- 法的対応・弁護士委任の要否
原因と責任、損害を特定します。
次に取るべき対応を判断します。
IJSは日本全国に対応します。
(※ただし、一部の島嶼部で対応できない場合もあります)
建築トラブルの解決には、現場確認が必要です。
そのため、必ず現場へ伺います。
現場で面談し、状況を整理します。
原因も現場で確認します。
建築トラブルでお困りなら、ご相談ください。
ご相談・ご質問は0120-702-902へお電話ください。
お急ぎは090-5851-9363へお電話ください。
IJSでは無料相談を受け付けています。
相談方法は次の3つです。
メール相談の宛先はinfo@ijs-iezukuri.comです。
フリーダイヤルは0120-702-902です。
緊急の電話は090-5851-9363です。
これらの窓口は公式サイトで確認できます。
建築トラブルの不安はご相談ください。
IJSは建築トラブルでお困りの方を支援しています。
次のような内容について、総合的に支援します。
- 建築トラブルの原因調査
- 建築トラブルの状況調査
- 建築トラブルの対処方法
- 建築トラブルの法的対処の準備
- 建築トラブルを委任する弁護士選定
- 建築トラブルに対する不安・心配の解決
- 建築トラブル全般の相談
建築トラブル全般についての相談をお受けしています。
無料電話相談もご利用いただけます。
お一人で悩まず、問題の解決に向けて、まずはお気軽に相談してください。
設計士を訴えるには、次の点を立証します。
- 設計士の義務不履行・法令違反・債務不履行があること。
- トラブルの原因が設計士にあること。
- トラブルの責任が設計士にあること。
- トラブルによる損害が設計士によること。
- トラブルによる損害額がいくらか。
これらを証拠にもとづいて示すことが大切です。
設計士の行為と損害の関係を明確にします。
原因・責任・損害額を整理しておきます。
その上で弁護士に訴訟を依頼します。
これが設計士を訴える時のおおまかな手順です。